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「ケチ」

「ケチ」

わたしは自分にさまざまな名札(レッテル)を貼る事があるのだけど、その一つに「ケチ」というものがあります。

今日、晩ごはんの買い物をしているときに自分のことを「ケチ」と読んでいることに気づきました。

ふと、その「ケチ」を別の言い方でできないか興味を持ちました。

まず、自分のことをそう読んでいる時点で、自分がやっていることを「世界で最も素晴らしいこと」であるかのように見ていない感じがします。

さらに、そこでは語られていないけれどもその言葉に含まれていることとして、そんな自分は「悪い」存在だという最も含まれている感じがしました。

さてそう自分のことを読んでいる時に、自分は一体何を感じているのかと思ったときに、「悪い」という考えと共に嫌悪感が湧いてくることに気づきました。

さらに自分と共に居続けると、その「悪い」という考えと嫌悪感のさらに奥に、自分を守るというニーズがありました。

将来の自分がお金に困って、大変な状況になったり自分が望まない仕事をしなくてはないことが怖くて、そんな状況から自分を守りたいとい。

自分を守ろうとして一生懸命頑張っている自分を見る事ができた時、「悪い」という考えと共に生まれていた嫌悪感が、守れないかもしれないことからくる恐れと悲しみに変わるのを感じました。

長年自分のことを「ケチ」と見ていたので、一回で完全に変わらないかもしれないけれど、次回そう思う事があったら、このプロセスを思い出して自分に優しい目を向けられたら、と願っています。

これを読んでどんな感じがしますか?


2022/10/31 No.121から

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