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命への信頼

命への信頼

昨日はサティシュさんの「人の善良さを信じる」についてのお話をしました。

その後、自分がどう考えているかな~と言うことに注意を払ってみると、命が持つ力を信頼することを自分が選んでいることに気づきます。

自分がもともと持っている無力感がその信頼を持つことに貢献しています。

自分に自信がなかったり、自分の能力に限度があると普段から思っていると、自力ではできることに限度があると思ってしまいます。

意識を持った自分は無力だと感じるかもしれないけれど、地球の46億年の歴史をかけてこの惑星でこの多様な生態系を作ってきた命と全く同じものが自分を突き動かしているのだと思った時、自分を突き動かしている命がパワフルなものなのかもしれないと思うことができるのです。

2019年に参加した海のシューマッハーカレッジのツアーでしげこさんとともにサティシュさんと再会します。

そのツアーの中で4.6キロを地球46億年の歴史に見立てて歩くディープタイムウォークを体験しました。

その体験の中で、自分の命は生まれた時に始まっただけの命ではなく、46億年かけて脈々と受け継がれてきた命であることが少し腑に落ちたのでした。

自分にとってその命を信じると言うことは、みんなの中にある命と、それらの命の集大成の大きな命を信頼することも意味しています。

この先どうなるかわからないけれども、少なくともここまでは、46億年かけてそれぞれの命が自分の命を精一杯活かそうと最善を尽くし続けて、世界がここまで豊かになったのだから、その大きな命の流れに委ねようと言う気持ちです。

自分にとって、感情やニーズを意識することは、日々の生活の中で大きな命と自分の繋がりを思い出すきっかけだと思っています。

NVCは、今この瞬間の自分の命と相手の命が最も活かされる道を探し続けていきます。

それを続けることで、命が私たちを運んでくれる、そんな信頼を自分なりに深めています。

みんなは、自分よりも大きな何かを拠り所にすることはありますか?

これを読んでどんな感じがしますか?


2023/6/8 No.340から

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